現代人の必修科目!

先週の金土日は、ご存じ坐禅断食会でした。
今回は、私は23回目。これだけ回数を重ねても毎回効果があり、体質が改善されてきているのを感じています。そして坐禅断食会そのものも、今回はいつもにも増して、よかったと感じました。
昨年9月から野口法蔵師の新しい指示で、坐禅の進め方が、少し変わったことについては既に本欄で報告しました。それは本当に少しの変更なのですが、私にとってはとても大きなことで、今回その恩恵を強く感じました。きっと、以前の坐禅断食会を体験している方も、きっと私と同じように感じることと思います。
何が変わったかというと、警策のタイミングです。以前参加した方はご存じのように、坐禅の時間は20分で、その丁度半ば頃に、私は警策を持ってまわっておりました。警策を持ってまわるのに、5、6分要しますから、私が坐禅を組んでいる時間は実質ほとんど10分。そのため、時間が短くて深く鎮まることができなかったわけです。
今は、20分の坐禅を終えてから警策にまわるので、参加者の皆さんが充実した20分の坐禅ができるのはもちろんのこと、私もまるまる20分間坐禅ができるわけです。ほんの少しの変更なのですが、私にとっては、工夫する時間が倍に増えたわけで、とても得るものがありました。
お陰さまで、今回は私も、断食だけでなく、坐禅をしている気になれました。坐禅は心を無にするのですから、効果を求めるようでは本末転倒なのですが、今回の坐禅断食で、身体だけでなく、心もクリーンにできた感触が得られたのは嬉しい限りです。
さらに、今回は、会場である小川荘のご主人も参加してくださいました。甲田光雄先生のインタビューを再放送したアーカイブ番組を偶然聞いて、おもいかね坐禅断食会と同じようなことを言っていると気がついて、興味を持って参加してくれました。真夜中のラジオ番組を聞くなんて、単なる偶然とは思えないですね。
今回は、初めての方が多かったのですが、体調を崩す方がおらず、いつもにも増して和やかにかつ気持ち良く終了することができました。また参加したいとか、知人に紹介したいと感想を述べる方も多くいらっしゃって、これから発展しそうな予感を感じた今回の坐禅断食会でした。
「宿便を出して、心を無にする」坐禅断食。これは、現代人にとって必修科目だと思います。「速読脳」を開発するためにも、シルバ・メソッドを使いこなすためにも、とても役立ちますよ。まだ参加していない方はもちろん、すでに参加した方も、次回はぜひ!(豊文)

心が変われば、

明けましておめでとうございます。
教室は、3日が仕事始めで集中セミナーを私が担当しました。お陰さまで、13名の方が参加してくださり、満員御礼で幸先よくスタートできました。有り難うございました。
さて、年末に松井秀喜選手のお父さんの話を書きました。「努力できることが才能!」という話。覚えていてくださった方もおられることと思います。松井選手のことはよく知らなかったのですが、お父さんのインタビューから興味を引かれて、早速アマゾンで松井選手に関する本を3冊買いました。
その中の1冊、伊集院静著「MODESTY 松井秀喜 つつしみ深い生き方」(ランダムハウス講談社)で、また、好い言葉を見つけました。
伊集院氏によると、松井選手はなかなかの人物だとのことなのですが、それは、お父さんの影響だけでなく、松井選手に関わった色々な方が、精神を重んじる方だったことによるらしいとのこと。その一人が、星稜高校時代の野球部の監督であった山下智茂氏。山下監督は、ロッカールームに次の言葉を貼っていたそうです。
心が変われば、 行動が変わる
行動が変われば、習慣が変わる
習慣が変われば、人格が変わる
人格が変われば、運命が変わる
山下監督の創った言葉なのか、どこかに出典があるのか分かりませんが、とにかく「その通りだな」と、思える言葉です。(出典をご存じの方は教えてください)
私は、さらにこの言葉を逆に読んでみました。つまり、
運命が変わらないのは 人格が変わっていないから
人格が変わらないのは 習慣が変わっていないから
習慣が変わらないのは 行動が変わっていないから
行動が変わらないのは 心が変わっていないから
運命つまり自分の人生を変えたいと思って、速脳の開発に挑戦し始めた方は少なくないと思います。私も、もちろん「速読脳開発プログラム」を学ぶことは、人生の変え方を学ぶことだと思っています。その第一歩は、心なのですね。自分の意志であり、思いです。
このお正月に、今年こそ○○をやるぞ!とか、マスターするぞ!と思った方は多いはず。それを実現させるのは、本気の決意というわけです。「行動が変わらないのは、心が変わっていないから」・・・私は反省、反省でした。(豊文)