アウトプット力を磨け!

ちょっと前のことになってしまいましたが、渋谷教室の新年会のときの話。
ご存じのように、新年会では受賞者のスピーチを聞くことができます。受講生の皆さんはそのスピーチを聴いてモチベーションを上げ、私たち教室関係者は、やってきてよかったとしみじみ思います。今年も、例年通り、そういう新年会でした(今年参加しなかった人は、来年はぜひ!)。
また、忙しい合間を縫って、卒業生が駆けつけてくれることも、大変嬉しいことのひとつです。卒業生の皆さんは、現役の受講生に何かしら役に立つアドバイスができればという思いで参加してくださるわけで、主催者として本当に有り難く、感謝いっぱいです。
当教室の百読会で260冊という最高記録を持つ藤木美奈子さんも、仕事の途中わざわざ立ち寄ってくれました。お土産を持ってです。お土産というのは、実は、著書です。お正月に本を出されたことを知り、私も読みたいと思っていたのですが、購入する前に自らわざわざ持ってきてくださいました。

藤木美奈子、荒木晶子共著
自分を活かすコミュニケーション力
実教出版 ¥1680
です。藤木さんは、現在、桜美林大学の専任講師。著者紹介には、NHKなどでキャスターやアナウンサーをしていた経験を生かし、スピーチコミュニケーションを専門にして、学生たちを指導しているとあります。が、私の立場から付け加えると、努力の人であり、「速読脳開発プログラム」で培った能力をフルに活用して、人生を切り開いていった人です。
繙いてみると、やはり、その内容は単なる話し方の本ではなく、題の通り「自分を活かす」ため、「より良い人生を生きる」ためのアドバイスが随所にちりばめられた本になっていました。その意味で、「速読脳開発プログラム」に共通するものを感じました。
たとえば、
「自らの言葉で自分をしっかり表現できる力を身につけていくことは、言葉で自分を確立していくことです」
「未知のものに対して、最初から自分はできないと決め込み、拒絶反応を起こしてしまうのは自分の潜在能力に対して失礼だと思いませんか。」
「それまで苦手と思っていたものが苦手でなくなったとき、自らの努力でそれを乗り越えられた達成感は、その人に輝きを与えます。そしてその経験は、スピーチに限らず、自分という人間への自信につながっていきます。」
などなど。話す力を「速読脳」に置き換えて読めるところもたくさんありました。受講生の皆様、激励されますよ!
読書をインプットとすると、話すことはアウトプットですから、話す力を磨くことで、速読の力が現実生活で生きると思います。受講生の皆様にはもちろん、そうでない方にもぜひご一読をお勧めします。教室の「会員の著作紹介棚」にも近々入れておきますね。(豊文)

「全国坐禅断食道場」発売 !

2月4日は、大阪教室の新年会でした。久しぶりにお会いする方、初めてお会いする方といろいろで、とても楽しい会でした。地道な努力で、最近グンと伸びてきたTさんMさんに、「見る」ことを研鑽したことを讃えて、自己「見」鑽賞を差し上げました。お二人に、スピーチをしてもらいましたが、お二人とも本当に、自己研鑽しておりました。「やはり、そんなにして頑張っていたんだなあ!」と私は感心し、お二人の伸びを納得しましたし、参加された方は大いに練習の仕方に学ぶものがあって、触発されたと思います。詳しくは、また会報に載りますので、しばらくお待ちください。
なかでも、Tさんは、顔色がとても健康的に変わっていて、一目見て驚きました。
またIさんにも、一目見て驚きました。目がぱっちり、斜視が直って、さわやかにスッキリ!Iさんは、つい最近Cクラスに入ったばかりですが、そのことに納得しました。実は、TさんとIさんは、坐禅断食会に最近熱心に参加してくださっていました。本人もそう仰っていましたが、その効果があったことは、間違いないところです。
さて、本日、坐禅断食創始者の野口法蔵先生から、できたばかりの本が送られてきました。題して、「全国坐禅断食道場」。題名の通り、全国の野口式坐禅断食を開催しているところを紹介した本です。各道場の道場主が、それぞれの道場を紹介しているのを、野口先生が監修しています。
言うまでもなく、私もその道場主の一人なのですが、おもいかね坐禅断食会が始まったいきさつや、道場主の自己紹介を書いています。加えて、野口先生が、私の本「頭の回転が速くなるすごい!法」の坐禅断食を紹介した部分や会報「おもいかね」から座談会の部分を取り上げてくれて、おもいかね坐禅断食の紹介分は、破格の長さになっています。
他の道場主の皆さんの、坐禅断食の紹介内容もとても役立つと思います。ぜひご一読ください。遠方のお友達に紹介しても、喜ばれると思います。そして、ぜひ坐禅断食会に参加して、能力開発の基礎をしっかり作っていただければと思います。3月のおもいかね坐禅断食会は早くも満員御礼状態です。有り難うございました。
次回6月(滋賀)、8月(岡山)、10月(滋賀)、12月(熱海)に参加される方、予約はぜひお早めに。(豊文)

【予約方法】坐禅断食会参加のお申し込みは、ご参加の条件日程・会場などをご確認の上、お電話にてお申し込み下さい。(TEL: 03-5467-5381)

【購入方法】全国坐禅断食道場」のお求めは、NBS日本速読教育連盟 各教室、もしくはお電話で承ります。(TEL: 03-5467-5381)

「速読脳」たちの活躍

1月28日の土曜日、当教室恒例の新年会が行われました。そこで、これまたいつも通り、2011年の成績優秀者の授賞式があり、入賞した皆さんから、ご挨拶を頂きました。
その内容は、また会報に掲載致しますが、毎年、本当に感動ものなのです。そのなかのKさんのスピーチに、私は感動を超えて、ドッキリ! というのは、その話の中に、「教室物語を全部プリントして、繰り返し読みました」という話があったからです。
「速読脳」をマスターするこつは、「速読脳開発プログラム」の全体像をよく理解することだと、以前から申し上げていますが、教室自体をよく理解することも、とても大切なことです。それに役立つのが「教室物語」でした。というわけで、また、ぼちぼち書き始めることにしました。3日坊主ならぬ3回坊主になるかもしれませんが、3回坊主を繰り返せば、継続していることになりますよね。ということで、よろしくお付き合いくださいますようお願い致します。
さて、受講生(卒業生)の活躍は、教室にとって大変嬉しく、かつ有り難いことです。読売新聞を取っていらっしゃる方、今日(2月3日)の朝刊をご覧ください。「くらし・教育」面に「学ぼう」という記事があり、そのなかで、当教室の卒業生で最優秀賞を受賞している高嶌幸広さんの本が紹介されています。明日香出版社刊「一生つかえる記憶力が3週間で身につく本 」(アスカビジネス)です。
高嶌さんは、話し方やプレゼンテーションが専門で、説明の仕方、説得の仕方などの本をたくさん書かれています。明日香出版社から、仕事に役立つ記憶力の本を書いてくれる方を紹介してくれるように頼まれたとき、高嶌さんのことが頭に浮かびました。高嶌さんは、シルバ・メソッドも受講しているし、速読脳もマスターしていますから、間違いなく期待する良い本を書いてくださるだろうと思ったのです。
そしてその期待に見事に応えて、テレビや新聞で取り上げられるような本を書いてくれました。本当に、「速読脳」の実力を見せてくれました。嬉しい限りです。以前高嶌さんからご寄付いただいた「説明上手になる本」(PHP文庫)などの本が、渋谷教室の卒業生の著作コーナーに置かれています。受講にいらしたときに、どうぞご覧ください。
(豊文)