江戸の女性を見た!

琵琶湖畔での坐禅断食会が無事終わりました。
今回は、初めて参加する方や若い方が多かったので、ちょっと心配しておりました。やはり途中で坐禅が出来ず、横になる方がいつもより少し多かったですが、最後は、全員、出すべきものを順調に出して、目出度く終了することができました。(明けの食事が終わるか終わらないかのうちに、仕事の都合で帰った人がいたけど、彼、帰途大丈夫だったかなあ?)
今回、感心したのは、初めて参加された方で、とても姿勢の良い女性がいたことです。坐禅中も初めから最後までまったくその良い姿勢が崩れることなく、微動だにしません。肩の力もすっかり抜けていて、腰が見事に立っていました。坐禅断食でたくさんの皆さんを見させてもらっていますが、最初からこのように坐相(姿勢)の良い方は少ないのです。
明けの食事をしながら、そのわけを尋ねてみて、納得しました。彼女は、よく着物を着るのだそうです。若いときから着物を着るのが好きで、冠婚葬祭はもちろん、なにかで外に出かけるときは、よく着物を着るのが習慣になっているとのことでした。
着物を美しく着るためには腰が立っていなければなりません。着物を着る人は姿勢が良いという話はよく聞きます。猫背で着物を着ていても確かにサマになりません。それは、傍目から見てもよく分かります。男性の着物でも、腰が立って、肚で呼吸が出来ていないと、すぐに型くずれしてしまいます。本人も自覚されておりましたが、彼女は着物を着る姿勢が身に付いていたのです。
昔の日本人は、その着物で日常過ごしていたわけですから、彼女のような女性が、普通にどこにでもいたということ。それを想像しただけで、江戸時代ってすごいなと思いました。肚に力があり充実している人で構成されていた時代、今から見たら、国民全員が坐禅の第一段階をクリアしていたようなものです。
タイムスリップして江戸時代に戻ることはできませんが、往時はこうだったのかと、昔の日本人を垣間見た思いがしました。感謝。 (豊文)

坐禅断食で腸健康に!

今日から、関西の坐禅断食会で、今、琵琶湖の西岸、新旭に来ています。今回は、私と断食明けの食事作り担当の家内を入れて、25名。家族4人で参加されている三重のOさんや、友達を連れて来ている人も二組いて、修行というより、実益を兼ねた、ちょっとした旅行という感じの雰囲気が漂っています。関西圏から11名、中部圏から5名、ナンと関東圏からスタッフを除いて7名参加です。遠いところからご参加くださり、感謝です。
今のところ、特に体調に問題がある方もいないようですので、このまま、宿便洗い出しまで、心静かに持っていければと思っています。
先ほど、関東坐禅断食会の常連である宮本治療師が、Yahoo NEWSの記事を送ってくれました。
 ウンチ博士が警告! 20代の人間は“腸高齢化”している
これによると、「20代の人間は腸高齢化している」とか。この記事もそうですが、結果だけ言って、なぜそうなったのかという原因について言及しないのですから、大変深刻な問題なのに、何も解決しません。今年は特に大騒ぎしている花粉症も、腸の健康と関係しているとは、書いています。心当たりのある方は、ぜひ、当断食会へいらっしゃるといいですよ。
いつも控えめな主宰が言うのですから、確かです。というのは、坐禅と断食の効果を享受できるだけでなく、私たち人間は何を食べると健康になれるのかという食養のお話をしますから。それが分かってないと、せっかく坐禅断食をしても、元の木阿弥ですからね。(豊文)

身体をゆるめると、こころが軽くなる

今回は、受講生の著書を紹介したいと思います。
もう30以上前のことですが、私がシルバ・メソッド ジャパンの講師をしていたとき、受講に来たTさんがおります。
まだ大学を卒業して間もない青年でしたが、とても熱心に受講されたのを記憶しています。本人がシルバ・メソッドを受講してとても良かったということでお母さんをつれて来てくださいました。お母さんが気管支拡張症(だったように記憶します)が良くなったということで、再びとても感謝してくださったことを覚えています。もちろん、体調を回復させたのは、本人が本来持っていた自然治癒力です。
 そのTさんは、10才のときに交通事故に遭い、西洋医学に見放されて、大変苦労しながら身体の治す方法を探求していきました。この点は、慢性腎炎を治して来た私とよく似ています。そして彼は「身体の取扱説明書」をマスターし、現在は、鍼灸師、カイロプラクターとして独立して、東京の三軒茶屋で治療院を開業しています。
Tさんは、その後、芸能人が通う治療院ということで、週刊誌に取り上げられたりしておりました。私も、お世話になりましたが、知らぬ間に癒されているという面白い治癒感覚がありました。

そのTさんが、この度、本を上梓したということで、送って来てくれました。題して
「姿勢力」(高橋伴和著、青萠堂刊)
 
高橋さんは「速読脳開発プログラム」は受講していませんが、シルバ・メソッドを使いこなしている卒業生です。つまり、マインドで見る力をお持ちです。そのような高橋さんですので、帯には「からだをゆるめると、こころが軽くなる」と書いています。もちろん、「こころを軽くすると、からだがゆるむ」ということを十分に知っていてのメッセージです。
 高橋治療院 http://taka-c.com
姿勢が、速読の訓練にとても重要であることは皆さんご存じのことと思います。きっと参考になるのではないかと思い、ご一読をお勧めする次第です。(豊文)

百読会、開催中!

今日は、百読会です。実は、今、その真っ最中。一日360分トレーニング時間のうち、残り90分まで来ています。さすがに、この時間になると、本を台から降ろして読む人、片手で台に置いた本を押さえている人もチラホラ。もちろん、淡々と軽くシュパシュパとめくっている人も。とにかく、ページをめくる音だけが響く静粛な時間が流れています。
今回の百読会の特徴は、何といっても、初めて参加する方が多いこと。全部で、16名参加していますが、そのうち7名が初めての参加です。ニューブレイン賞も昨年7月から始まった新しい訓練の効果で受賞者数が増えましたが、やはりその流れで、百読会の人数が増えてきました。私は、訓練システムとして完成とは思っていませんが、EFGとSTEPトレーニングの効果はすごいと、我ながら思います。
達人たち16名が一堂に会して本を読む姿は、とにかく壮観です。今回は、6名の方が見学に来てくれましたが、百読会を見て、達人のイメージを持つことは、マスターするためにとても役に立ちます。目標のイメージが掴めていると、伸びが早いのです。先日からチャレンジャー企画も始まっていますから、今からなら、9月の秋分の日の百読会に十分間に合います。見学なんて言わないで、ぜひご参加する計画とイメージを作っておいてくださいね。(豊文)

頭の良くなる薬、発見!? 〜その3〜

「頭の良くなる薬なんて、眉唾に決まっている。佐々木先生もとうとう頭がオカシくなったか!」と思っていた方も、少しは「ひょっとして!」と興味を持っていただけたのではないでしょうか。
「いったい、それは何なの?」ですって?
そうこなくっちゃ。ご説明申し上げましょう。
「ボレイ」です。「ボレイ?」、そう、漢方では「牡蠣」と書きます。つまり、カキの殻です。「なんだ、カキの殻か!」などと言わないでください。これは、古来からある、れっきとした薬物なのです。
漢方で最も古い薬物書で「神農本草経」という書物があります。白髪三千丈の中国のことですから、真偽のほどは分かりませんが、神農という神様が、植物や動物、鉱物を服しては自ら苦しみながらその効用を確かめて書き記したのが、この「神農本草経」と言われております。
「神農本草経」には、365種類の薬物が取り上げられ、上薬、中薬、下薬に分けられています。上薬というのは、毎日飲んだり食べたりして害がなく、健康を増進するもの、中薬は、病を治し健康を増進するものであるが、使い方によっては害があるもの、下薬とは、病を治すのに著効があるが、害もあるので、使い方に注意しなければならないものとのことです。牡蠣は、この中の上薬に分類されている薬物です。
ちなみに、同じ上薬に分類されているものとしては、干してお茶にして飲むクコ、最近その成分がサプリとして宣伝されている黒ごま、ガンに有効とされる霊芝、朝鮮人参、清涼飲料でも販売されている杜仲(とちゅう)などがあげられています。まさに、上薬というのは、現代でいう健康食品なのです。
牡蠣の効能を抜粋すると、「悪寒や発熱を伴う病や、驚きやすかったり、怒りやすくて精神不安定を生じる病を治すことができる。また、ひきつれてまがったところを緩め、あるいは、だらりと緩んだところを締めて、異常を取り除く作用がある。女子の病では、帯下など婦人か領域の病や、血やおりものを下す病を治す働きがある。
これを、久しく服用していると、骨の節ぶしを強くし、邪気や呪いのたたりを殺(け)してなくし、年齢を延ばせるようになってくる。」と書かれているのです。
カキ殻がカルシウム主体で出来ていることは誰にでも推測がつくと思いますが、現代薬学的にその成分を調べると、炭酸カルシウムが主体で、少量のリン酸カルシウム、ケイ酸塩、それに微量のケラチン質(表皮の角層や爪など角質の成分)からなっているとのこと。それだけで、こんなにいろいろな症状を改善する効果があるのでしょうか。 〜ちょっと間をおいて、続く〜
(豊文)

頭の良くなる薬、発見!? 〜その2〜

いや、体調を良くするためだけに使っていたわけではありません。古くはキヤノンで合宿研修をやったときにも、使いました。一人に一瓶ずつ渡して、心身共にハードな研修を乗り越える助けにしていました。今考えると、あの合宿研修で、「速読脳」開発者を輩出できたのは、この健康食品が役に立っていたのかもしれません。実は、一昨年からの合宿でも使っていたのですが、合宿で参加者がグンと伸びたのは、関係していたのかも。
とにかく、私は倒れられない身ですから、その健康食品を、昨年の夏すぎから、コンスタントに毎日服用することにしたんです。そうして、ひと月ほどたった頃からでしょうか、なんとなく、身体が安定してきたのを感じたのです。フラフラするのが直ったとかということではなく、健康状態が安定していて、気持ちの鎮まりが崩れにくい、ここ一番で踏んばれるという感じです。
以前から良いものだということを体験はしていましたから、ときどき人にも薦めてはいたのですが、コンスタントに服用してみて、その良さが一層はっきりしてきたわけです。この体験談を岡山セミナーの受講生に話したのです。そうしたら、受講生のOさんが、「私も試してみたい」ということで、さっそく購入して、飲み始めたのです。それは、1月のセミナーの後でした。
そのOさんが、今月素晴らしい訓練を見せてくれたのです。姿勢はよく決まっているし、集中はよく持続して崩れないし、自分の見方の課題をほぼ克服できたと言えるところまで、訓練が進みました。これはものすごく大きな進歩です。そして本人曰く、「今日こんなに良い訓練が出来たのは、あの健康食品しか考えられません。そういえば、飲んでから体調が安定して、仕事でも無理がきくようになりました」と仰るのです。これは、私の体験とほぼ一致しています。Oさんは、また一瓶買って帰られました。
この、ひょっとすると頭も身体も良くなるかもしれない健康食品は、「メルゲン」といいます。これまでは、当教室でも知る人ぞ知るという販売品でしたが、健康面だけでなく、能力面にもとても良い効果があることがはっきりしてきましたから、ここでオープンしたいと思います。健康食品は、よほど信用できるものでないと扱わないのですが、実は、この製品は、開発するときから私がちょっとアイデアを出した関係で、作っているのは非常に真面目な私の友人なのです。ですから、間違いのないものなのです。
ちなみに、定価は¥4500。およそ一ヶ月分です。教室で扱っていますから、ご希望の方は、お声をかけてください。ただし、会員限定です。 〜続く〜 (豊文) 

頭の良くなる薬、発見!? 〜その1〜

今回の岡山セミナーでは、もうひとつ、面白いことがありました。いやいや、本当は「すごいこと!」ですし、受講生の皆さんにとっては、「夢のような出来事」とも言えます。
練習をあまりしていないのに、すごくよい訓練が出来て、伸びたんです。もちろん皆さんの中にもそういう経験をした人がいると思います。「体調が悪いから、あきらめの心境で臨んだら、かえって落ち着いて訓練に集中できた」など。
けど、今回の話はそういう話ではないんです。原因と結果が明確にあり、しかも再現性がある話なんです。
「なに?頭が良くなる薬でもあるというの?」と、眉につばをつけながら、読んでませんか?
実は、その通り!ひょっとすると「頭が良くなる薬」が見つかったと言えることなんです。いや、頭だけが良くなるのではありません。身体も良くなるんです。脳は身体の一部ですから、頭が良くなるんだったら、身体だって良くなるのでなければ、話の筋が通りませんよね。本物だったら、身体も、脳も良くなるはず。
きっかけは、2ヶ月ほど前に私が話した体験談でした。
実は、昨年9月から、それまでの業務のほかに、企業研修が月に2回担当していたのです。これは、いくら私がいろいろな健康法を駆使できると言っても、限度を超えています。かといって、ほかに何かやる時間はありません。何か良い方法はないかと頭を巡らしていたときに、思いついたのが、以前から当教室で、扱っているサプリメント。いや、サプリなんて言葉が一般化する以前からあるものですから、古典的いわゆる健康食品というべき代物です。
以前から、詳しくは、30年近く前から、ハードなスケジュールで仕事をするときとか、風邪を引きそうなとき、引いたとき、お酒を飲んだとき、などに不定期に服用して、効果をあげていたんです。風邪を引きそうなときには、これを多めに服用しておくと、治まってしまいますから、重宝していました。 〜続く〜 (豊文)

岡山、18年

この土日は岡山に来ています。
岡山の速読セミナーが始まったのは、「速読の科学」(カッパ・ブックス)が出た次の年、1996年ですから、もう足掛け18年。会場を提供してくださっているサン・クリニックをはじめ、岡山の皆さんに助けられて、続いています。
岡山セミナーは、私にとっては、ちょっと特別な場所。というのは、岡山セミナーは、長いだけあって、気心の知れた人ばかりなので、新しいフォーマットなどが出来たとき、一番最初に試すところなのです。
実は、今回も新しいフォーマットを試しました。結果は、バッチリ! 今回のフォーマットは、東京でも1回、短時間試しましたが、岡山では、1 day トレーニングで試させてもらいました。使えそうです。テイクオフの見方を掴んでもらうのに、非常に効果的なフォーマットです。
それに関連するアイデアもいろいろ浮かんできました。スーパートライに続くセミナーも実現できそうです。どうぞ、期待していてください。
サン・クリニックはお産のクリニックだけではなく、すべての産・未来の産クリニックなのです。
興味が湧いた方は、アイナリーホールの星形天井(瞑想用スペース)を見に来てください。(豊文)

百読会、近し!

3月20日は、年に2回しか開催されない百読会です。この間の日曜日、1day セミナーで百読会の参加資格をクリアしたOさんに、おめでとうメールを出したら、「まだまだこれからですが、百読会に参加したいと思っていたので、とても嬉しいです。」というメールが返ってきました。地道に頑張って来たOさんだけに、本当に嬉しさがあふれる返事です。私も思わず「本当によかったね〜」と嬉しくなりました。
百読会の参加資格をクリアできたというのは、「速読眼」が出来たということ。別な言い方をすると、「速読脳」開花がほぼ確実になったということですから、本当に目出度い事なのです。
えっ、「百読会」って何なの?って!
確かに、初めての方は、?ですよね。
『百読会』というのは、マラソン! 形としては、6時間、本を読み続ける読書会です。「オレも一日中、本を読んでいたことがあるよ。」という方もいると思いますが、それは、いわばウォーキング。足腰を鍛えて、内臓も丈夫にしてフルマラソンを走れるわけで、目と脳を鍛えたものだけが参加できるのが、「百読会」なのです。
普通の人は、6時間ぶっ続けで本を読んだら、「腰が痛い」「目が疲れた」で終わってしまうけど、「速読眼」「速読脳」を開発した人には、その能力を定着させる絶好のトレーニング。それをやり切ることで、次の世界が見えてくるのです。もちろん、6時間で何冊読めるかという記録会でもありますから、今の自分の実力が一番よく分かるのがこの「百読会」です。
集中の気がみなぎり、静粛な雰囲気の中に、ページをめくる音だけが聞こえる空間。そして休憩時間には、明るい声がはじける空間。世界広しといえども、他所にはない空間のはず。当連盟に縁が出来たからには、ぜひ百読会参加を目指しましょう。まず見学からどうぞ(笑)。参加資格のある方はぜひご参加を。(豊文)

「理にかなったシステム」ですって

昨日今日と、2日間の企業研修を終えました。ホーブン君、お疲れさま!
参加者の最後の所感のなかに、なかなか素敵な言葉を見つけました。
「想像していたより、ずっと理にかなったシステムであると感心した」(K.K.)
「速読脳開発プログラム」をご理解いただいたようで、嬉しい限りです。速読というと、何をやっているのかさっぱりわからないし、外部から見たら、アヤシげな印象さえあるのではないかと思います。K.K.さんも、そんな印象を持って参加したのかもしれません。
けど、「速読脳開発プログラム」の原理の発祥は、ソウル大学校師範大学教育研究所ですから、理にかなったシステムであることは当然なんです。その原理を踏まえ、不肖ホーブンが、30年の指導経験と、脳科学的研究や潜在能力開発法の知見を加味して作り上げたのですから、理にかなったシステムでないわけがないのです。この点が、ほかの真似たものとの決定的な違いなのです。
なんて、大見得を切ってしまいましたが、私自身、大学の研究職に8年半いた人間なので、理にかなったものでないとイヤなんです。ですから、自分が論理的に納得できないものは、世に出しません。
今回は、引っ張り上げるのにちょっと苦労したけど、素敵な言葉を頂戴したので、いい気分で「シューリョー!」(豊文)